トピックス
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)への対応について(2021/1/13)
体調チェックシートver3はこちらです
2020年度体調チェックシート(実習用)はこちらです
「緊急事態宣言発出に伴う看護学部の対応について」
愛知県立大学看護学部の皆様へ
政府から緊急事態宣言が発出され、移動や会食等の自粛をはじめ、一層の新型コロナウイルス感染症対策を実施することとなりました。
看護学部では、講義、演習については、既にオンラインでの実施を行っておりますが、実習についても、今週中にオンラインに切り替える予定です。 施設との調整で、今週中にオンラインに切り替えることができない実習については、実習開始時間や終了時間を通常から変更して、ラッシュアワーをできるだけ避けるとともに、実習時間を短縮、対面での活動をできるだけ避ける、などの措置を行い、来週、1月18日(月)からはすべての実習についてオンラインで実施する予定です。
期間は、緊急事態宣言発出中とし、それ以降は状況をみて判断いたします。
期末試験については、別途実施方法の説明があると思いますので、大学からの連絡に注意してください。
なお、緊急事態宣言の期間中に来学する必要がある場合は、事前に守山キャンパス学務課に連絡して相談してください。 また、学習のこと、生活のこと、心理的なことなど、心配なことがある場合は、いつでも守山キャンパス学務課または教員に相談してください。
もしも、新型コロナウイルス感染症で陽性となったり、濃厚接触者となった場合は、大学で対応する必要があるかどうか確認する必要がありますので、守山キャンパス学務課に連絡してください。
しばらく一層の行動制限が必要となりますが、この期間、しっかりと予防行動をとり、少しでも早く感染拡大が収束するように努めましょう。
2021年1月13日
愛知県立大学看護学部長 柳澤 理子
からだとこころの健康管理
【毎日の体調チェックおよび行動記録】
- 毎朝体温測定を行い、体調チェックシートに示した症状がないか確認してください。
- 平日は、授業がない日でも、毎日8時50分までに以下から入力をお願いします。
- 入力はこちらから
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、自宅で症状が軽減されるまで過ごしてください。また、欠席の連絡を学務課にしてください。
- 学生自身・家族が、新型コロナウイルス感染症と診断・その疑いがある場合、濃厚接触・その疑いがある場合は、学務課に連絡してください。
- 発症したときのために、毎日、何処に行き、誰と会ったかなどの自分の行動を記録してください。
【感染予防・相談窓口】
- 症状がなくてもマスクを着用し、丁寧な手洗い・手指消毒など基本的な感染防止対策を心がけてください
- 常に、自分のいる環境が、3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)になっていないか確認し、換気をする、相手との距離を1メートル以上、滞在時間を短くするなどの対応を行ってください。
- 少なくとも以下のいずれかに該当する場合、すぐに帰国者・接触者相談センター https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/soudan.html#kikokusya
-
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
【心の健康相談室(カウンセラー(臨床心理士)による学生相談)】
- より豊かな学生生活が過ごせるよう、気軽に相談できるところです。
- 学業、心身の不調、人間関係(友達・家族・恋愛など)、生き方や性格、生活、将来のことなど、何でも相談できます。
- 場所は、管理棟2階にあるお部屋(心の健康相談室)です。秘密は守られます。
- 開室日はこちら(資料1)で確認してください。10/1以降はこちらです。
- 相談方法についてはこちら(資料2)で確認してください。
【学生相談担当教員による学生相談】
- 学生生活、学業、健康、進路、就職等の不安や悩みについて、看護学部の学生相談担当教員に相談できます。
- 学生相談担当教員はこちら(資料3:学部内ページに飛びますので、外部からは共通IDとパスワードを入力してください)で確認してください。
【ハラスメント相談】
- ハラスメントを受けたと思う学生は、いつでも大学に相談することができます。
- 看護学部のハラスメント専門相談員はこちら(資料3)で確認してください。
【熱中症対策】
熱中症に注意が必要な季節です。
- 今年はマスクを着用する機会が多く、熱中症のリスクが高まります。
- 自分は大丈夫と過信せず、日常から対策を心がけてください。
- 日常の対策はこちら(資料4)を参照してください。
- 熱中症の症状と対応はこちら(資料5)を参照してください。