| 研究内容 |
主な著書
１．鎌倉やよい，藤本保志，深田順子：嚥下障害ナーシング フィジカルアセスメントから嚥下訓練へ，医学書院，2000
２．深田順子，北池正: ３ 摂食・嚥下障害へのケア．石垣和子，金川克子監修：高齢者訪問看護の質指標‐ベストプラクティスを目指して．pp.30-45,日本看護協会出版会, 2008.
３．鎌倉やよい，深田順子：周術期の臨床判断を磨く－手術侵襲と生体反応から導く看護：医学書院，2008．
主な原著
１．深田順子，米澤弘恵，石津えみ子，ほか：椅座前屈位洗髪における筋負担. 日本看護研究学会雑誌，21（2）：29-37，1998．
２．深田順子，鎌倉やよい，北池正，野尻雅美：在宅高齢者のための嚥下障害リスク評価に関する尺度開発. 日本看護研究学会雑誌，25（1）：87-99，2002．
３．山口真澄，鎌倉やよい，深田順子，ほか: 幽門側胃切除術後患者における退院後の食事摂取量の自律的調整に関する研究. 日本看護研究学会雑誌，29（2）：19-26，2006．
４．石光芙美子、鎌倉やよい、深田順子：術後せん妄前駆症状観察ツール開発に関する基礎的研究－術後せん妄症状の構造化. 日本看護科学会誌, 26(4):74-83, 2006．
５. 大塚静香、鎌倉やよい、米田雅彦、深田順子、金田久江、篠田雅幸：食道がん術後患者におけるせん妄症状・睡眠・尿中ＰＧＥ2排泄パターンの関係．日本看護科学会誌, 26(4): 11- 18, 2006．
６．深田順子，鎌倉やよい，万歳登茂子，北池正：高齢者における嚥下障害リスクに対するスクリーニングシステムに関する研究. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，10（1）：31-42，2006．
７．深田順子，鎌倉やよい，万歳登茂子，北池正：高齢者における嚥下障害リスクに対する他者評価に関する研究. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，10（3）：220－230， 2006．
８．深田順子，鎌倉やよい，日比野友子，ほか：背部温罨法の温度の相違による効果の検討.日本看護研究学会雑誌，30（4）：75-83，2007．
９．深田順子，鎌倉やよい，浅田美江：認定看護師及び看護師のための摂食・嚥下障害看護質評価指標の開発．日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，13（2）：88－106，2009.
10．深田順子, 北池正, 石垣和子: 訪問看護における摂食・嚥下障害看護の質評価指標改訂版の妥当性と信頼性の検討．日本看護科学会誌，30(1)： 80-90，2010．
11．深田順子，鎌倉やよい，百瀬由美子，ほか: PRECEDE－PROCEEDモデルを用いた地域高齢者における口腔保健行動に関連する評価尺度の開発．日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，15（2）：199－208，2011.
12．深田順子，鎌倉やよい，坂上貴之，ほか：地域高齢者における保健行動に関連した自己制御尺度の開発．日本看護科学会誌，32(3)：85-95，2012．
13.布谷麻耶，鎌倉やよい，深田順子，熊澤友紀：クローン病患者への食事指導プログラムの開発と有効性の検証. 日本看護科学会誌，32(3):74-84, 2012.
14.熊澤友紀，鎌倉やよい，米田雅彦，深田順子，片岡笑美子、波多野範和、長谷川康博:脳卒中急性期患者における誤嚥性肺炎発症と唾液中sIgAおよび細菌DNA量との関係. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，17(2):134－144, 2013.
15.日比野友子，深田順子，鎌倉やよい，片岡笑美子，小森和子: 慢性腎臓病患者の食事療法に対する自己管理行動アセスメント指標の開発.日本看護研究学会雑誌，37(5): 1－10, 2014.
16. 熊澤友紀，鎌倉やよい，深田順子，米田雅彦：成人および高齢者の口腔内における肺炎球菌保菌の実態と唾液タンパクとの関連. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，18(3)：265-273, 2014.
17. 大山末美，深田順子，鎌倉やよい：緩和ケア病棟におけるがん患者の抑うつを早期に発見するためのアセスメントに関する基礎的研究． 日本がん看護学会会誌，29（2）：79－90, 2015.
18.山根由起子,鎌倉やよい,深田順子，ほか：脳卒中急性期における誤嚥性肺炎のリスク評価アルゴリズムの開発. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，19（3）：201-213, 2015.
19.南谷志野，藤原加奈子，柳沢理子，深田順子：一般病棟で勤務するフルタイム勤務看護師の短時間勤務看護師との協働意識尺度の開発. 日本看護科学学会会誌, 36：189-197, 2016.
20.Yuki Inui, Yayoi Kamakura, Junko Fukada, Masahiko Yoneda, et al：Development of Pyriform Sinus Suctioning Programs for Aspiration Pneumonia Prevention During the Acute Stroke. Dysphagia, 32(6) :767－776, 2017.
21. 大山末美，深田順子，鎌倉やよい:がん患者の抑うつ状態を早期発見するためのアセスメントツールの開発. 日本がん看護学会会誌，31: 105-115, 2017.
22. 渡邉直美，鎌倉やよい，深田順子：喉頭摘出術を受けた患者の退院後の生活における問題と対処. 日本がん看護学会雑誌34: 1-12, 2020.
23．深田順子，鎌倉やよい,渡邉直美，ほか：「つばめ体操」の口腔機能、呼吸機能、頸部・肩部の筋硬直及び四肢筋肉量からみた効果：若年健常女性におけるパイロットスタディ，日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌，25（3）：229-237, 2021.
24. 深田順子, 鎌倉やよい,八重樫裕，ほか：食道がん術後患者の食行動に関する看護プログラムの有効性の検討：単一施設における非ランダム化比較試験, 日本看護科学会誌，44,164-176,2024
25. 深田順子, 鎌倉やよい, 山口真澄, ほか：食道がん患者における術前補助化学療法と手術療法に伴うサルコペニア関連指標の推移：単一施設の前向き観察研究, 日本看護科学会誌，44, 504-515,2024
26. 飯田倫子，深田順子,花井信広:頭頸部がん患者におけるボディイメージの障害に関する患者報告アウトカム尺度（IMAGE-HN）日本語版の開発, 日本頭頸部癌学会誌, 50（3）: 254-260,2024
|
